卓球ナビ

扱いやすいです。自分は初めて表を使いましたが全ての技術で裏のように使えました。

あまりはねないので、オールランドプレーに向いているのではないでしょうか。

変化とコントロールに特化しているラバーです。回転はあまりかかりませんが表ソフト特有のブロックで点数が取れますしコントロールが良いのでコースを付いて、フォアで強打という流れも作りやすいです！表ソフトに乗り換える方や変化を重視するプレーの方におすすめです！

チャレンジャーアタック（Challenger Attack）は優れたコントロール性を備えた品質のピップゴムです。
 簡単なサービスのリターン、ブロック、カウンター攻撃、スピンも良いです

スピンピップスとスペクトルの間くらい、だけど、ややスピンピップス寄り、といった性能。

透明感のある引っ掛かりの良いシートと、食い込みの良いスポンジで、回転がかけやすいラバーです。

スポンジはTSPの２１スポンジよりはちょっぴり硬めですが、平均から見れば柔らかく、その割には弾性が感じられますので、しっかり打っていくことができます。
ナックルは大人しめですが、スピンピップスよりは出ます。

厚さの選択肢もあり、これといった特性があるわけではないですが、こうした「オーソドックスなど真ん中」なラバーは他にありません。

スペクトルから、更に安定感を求める人向けですね。

最近はラバーよりもラケットに金をかけています。ラバーは最低１年は持つものを選びたくて、テンションラバーよりも寿命が長い高弾性ラバーを使用しています。
スペクトルやオリジナルＴバージョンなどいろいろ試しましたが、このラバーはコントロールがよく、振り切ればスピードが出て、しかも回転もある程度かけられナックルも出せてバランスがよいです。反面、クセがあまりないので、裏面のラバーとの反転で補っています。

これほど安定感のある表ソフトは他にないでしょう。テンション系ではないので弾まない分、カーボン系の反転ラケット＆もう片面は粘着系裏ソフトと組み合わせてバランスを取っています。縦配列ラバーのため回転はかけにくいですが、逆に相手の回転の影響も受けにくく、とくにレシーブで威力を発揮します。ブロックでは適度にナックルがかかりますが、ラケットの動かし方次第でプッシュもストップも変幻自在です。カーボン系のラケットと組み合わせると、ラバーの弾みは弱めなのに驚くほどのスマッシュスピードが出ます。前陣速攻で相手を前後左右に振り回し一気に点に結びつける戦形の方は是非このラバーをお勧めします。なぜこのラバーが長年生き残っているか、使えばわかると思います。

薄を剛力のフォア面に貼って、前陣速攻してます。

このラバーやハモンドFA 、オリジナルTバージョン、赤マークあたりは、「スペクトルじゃない方」というカテゴリーになるんでしょうが、どれも微妙にスペクトルと違います。

チャレンジャーアタックは、スペクトルをやや滑らなくして軟らかくした感じです。
結果として、「回転かけやすく、ナックルは控えめ、コントロールしやすい」となりますね。
私は、対下回転角度打ちで、タマが低いと力が入ってミスしがちなので、そういうときにチョリでごまかしやすいのが有り難いですね。

ちなみに、スポンジを薄にすると、スピードは少し落ちますが、ナックルはかなり出しやすく、コントロールも容易になります。

スペクトルも「じゃない方」のラバーたちも、長く生き残っているものは、性能に極端な偏りがなくてバランスがいいので、あとは使う人の打ち方や戦い方との相性ですね。

表ソフトの中では真ん中くらいのラバーです
スペクトルよりも回転がかかってスピンピップスよりも球離れが速いラバーですね
カットのバック面で使用しましたが、もちろんバック表のカットマンでも使用できますが、前陣速攻でも問題なく使用できると思います
特徴としては回転はある程度しっかり切れるのに相手の回転の影響はあまり受けないというところです
回転系の表を使用していて相手のボールに押されやすいと悩んでる選手にはもしかしたら救世主なラバーになるかもしれません