卓球ナビ

許シンが使っているということで自分も使ってみました。テンション系のラバーも試しましたが、やはり粘着ラバーが一番合いました。特徴として5枚合板の台上技術のやりやすさと、しなる感じが個人的には秀でていると思います。回転がかけやすく、打球感がかなり中ペンの型に合っていると思います。

中ペンタイプ裏面打法で使用しています。
基本的に、どのラバーでも相性は良く、カーボンラケットに等しい充分な弾みがあります。
5枚合板特有のしなりによる、弧線を感じるドライブはオートで入る印象です。
ただし、上板にウォールナット(硬いクルミ)を使用している為か球離れが速く、回転を安定してかけるのであれば、一定以上のスイングスピードが必要です。
そういう意味では、中級者⬆の方は扱いやすく、期待に応えてくれる最強のパートナーとなるでしょう。
非常に高い水準のプレイを可能にするラケットです。

このラケットは基本的に誰もが良い。と判断すると思います。癖もないし、トータル的に見ても欠点が無いです。デザインも良いし打球感も良いです。あえて言うなら個体差でしょうが重量がバラついているので好みの重さに出会えるかどうかと思います。平均は85前後でしょけど、私のは79で知り合いのは88でした。

台上は止まりドライブは伸びる。
値段は高いがいい味です。
粘着ラバーが合う！
グリップが太めなのでそこは好き嫌いが分かれるところかもしれないがレベルの高い5枚合板ブレードだと思う。
なんといっても許シン使用ラケットということで所有欲が満たされる。

けっこう跳ねますが、粘着で回転ゴリ押しすると弧線を描きしっかり相手コートに収まります。台上とブロックもとてもしやすいです。天極neo3は棒球になりやすいですがこのラケットと合わせるとなぜか弧線を描きます。打球感は強打は柔らかく、普通に打った時は少し硬く感じます。フォアは粘着。バックはコントロールラバーをおすすめします。

色々なラケットを試して、このラケットが1番バランスが良かったです。打点を落としたドライブが良い弧線を描いてくれて、とても安心感があります。ラケットが軽めなのも良いですね。両面特厚で172gでした。

5枚合板だけど、かなり飛びますね。打って驚きました。だけど、台上もやり易い。けっこう重たいので、サービスとかをしすぎると手首を痛めます。また、グリップが太いので使いやすいかは、人それぞれですね。

軽打では上板の硬さがでて心地よい打球感です。
薄目のインナーカーボン並みには弾む感じ。
攻撃面では驚くほどボールを掴み、高く長い弧線で台の深くに落ちました。決して速くは無いですが、その分回転量が増えました。
防御面は流石木材合板。とても安定します。バックS1よりはもう少し硬めのラバーの方が安定するかもです。
台上は文句なし。大袈裟に言えば出来ないことは無いです。
全体的にクセになりそうなラケットです。

結局はこのラケットに戻ってきました。様々なラケットを買っては試し買っては試してアウターＡＬＣ、アウターＺＬＣ、インナーＡＬＣ、インナーＺＬＣ、７枚合板、９枚合板、馬林シリーズ各種など使い、戻ったのがインテンシティＮＣＴ。最終的には馬林エキストラオフェンシブとインテンシティが私のお気に入り、手元に残ったラケット。中でも一番はインテンシティとなりました。結局は木材ラケットが一番って事。その中でも５枚合板が私には最良にて最高。

打球感、音、しなり、弾み、重量、デザイン、ラケットに求める全てがパーフェクトなラケット！
これ以外のラケットに変えるつもりはない。
私は完全なシュシン選手の使用にして、特注で海外にて金額も時間もかけ苦労してスペア含め2本作りましたのでずっと大切に使います。
私のスイングやスタイルにはピッタリとマッチします。この硬さ、飛び具合、その割には手に付く球持ち感覚。たまらんです。

初めて、木材ラケットを使ってみましたが、こんなに弾むものなんですね。とても使いやすいと感じました。そして、なんと言っても粘着ラバーとの相性が抜群です。

シュシンに憧れ購入して３年使ってます。正直カーボンラケットのようにオートな弾みや軽めのスイングで飛ぶ感覚は無いです。その代わりマニュアル感覚の操作性が強く、自分自身での弾みや飛びの強弱感覚が付けやすいです。カーボンの感覚が好きな方は好まない、弾まないと思うかましれません。

まず、少し打ってみて、5枚合板の割には飛ぶと感じました。粘着ラバーとの相性もよくて、回転がめちゃかかりました。
ですが、下がると少し飛ばなくてしんどいので、下がる人は弾むラバーを張ってみるのもいいかもです