ecoecorarara7 (卓球歴:10〜20年)実際に購入
粒高ラバーといえばコレ(2回目)
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硬度 | 柔らかい(ソフト) |
しんやす (卓球歴:10〜20年)
使いやすさ最強
使いやすいので粒初心者に良いかも。
柔らかくかなり低弾性なので
ブロックが相当しやすいです。
また、自分から少し回転をかけれます。
バック打ちで上対上の軽いラリーが
できる程度にはドライブの真似事が可能。
だからクセがなく使いやすいが
それ故他の粒に比べたら
やや回転の影響を受けやすいかも。
ドライブらしきものができるから
ナックルロングに対して
レシーブから打っていけるので便利。
カットも入りやすくて素晴らしい。
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硬度 | 柔らかい(ソフト) |
あ (卓球歴:10〜20年)
初心者と上級者向け
とても柔らかいスポンジなのでツッツキやカットのコントロールがしやすく強打も抑え込みやすいです。初心者も安心して使えると思います。また上級者が使えば抜群な切れ味のカット、p1程ではないがコンスタントな変化、そしてそこに上記のコントロール性能が組み合わさってくるのでまさに鬼に金棒な性能を発揮します。ただスイングスピードが遅いと打ちごろの球が出やすいのでそういう人は、球をしっかり引きつけてからの速いスイングを心掛けるとよく切れるようになると思います
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硬度 | 柔らかい(ソフト) |
四角形 (卓球歴:10〜20年)
得点力と安定を両立した粒高
「球質のキレで点は欲しいけどリスキーな用具は極力避けたい」という人にオススメします。
カットは安定感がありつつ本当によく切れますし、カールシリーズ特有のくせ球は出やすいです。
ツッツキは自分から切るのは少しコツがいりますが最低限の回転量は出しやすく、切らないと決めれば簡単にナックルが出るのでメリハリのある台上プレーが可能ですし、プッシュや咄嗟のブロックも安定感があります。
フェイントシリーズでは単調なプレーになってしまうけど、他のカールシリーズは硬すぎるから扱える自信がないという理由で選びましたが、ドンピシャでした。
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硬度 | 柔らかい(ソフト) |
ササミ (卓球歴:10〜20年)
プラボ世代のカットマン向け粒高のスタンダード
柔らかい粒高なので硬めの松下浩二オフェンシブやスペシャルなどで使用。
セルロイド時代はフェイントロングⅡあたりが定番でしたがそれよりやや変化形のイメージです。
変化とコントロールのバランスが高い次元で両立されています。カットマンとしてこれほど使いやすい粒高はないといえます。
カールシリーズをすべて試したのですが、やはり一番万能に感じましたね。何をしてもそれなりに入って、それなりに変化してくれるというのがP-4最大の特徴だと思います。変化だけならP-3α、安定ならフェイントロングⅢがいいと思いましたが、プレーの領域や幅が広がった現代のカットマンにはやはりP-4がいいでしょう。
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硬度 | 柔らかい(ソフト) |
メーカー: VICTAS
先日、和の極-碧-に貼って普段使ってるカールP-1のレビュー書いたばかりだけど、貼ってから4ヶ月くらい経つしポイントもたまったのでカールP-4「特薄」を和の極-碧-に貼ってみた。
今までP-4は初心者向けであまり切れないって聞いてたので見送ってたけど、打ってみるとP-1の切れと変わらないというのが第1印象。そしてP-1より強打を格段に抑えやすいと思った。逆に緩いボールに対してはしっかり入れることを意識しないとネットに引っかかりやすいと思ったけど、直感的にこれからはP-4で良いのでは?って思った。
ただ、P-4を和の極-碧-から剥がすのは勿体ないので、以前に使ってたビオンセロには貼って試してないけど、ああいう柔らかくてしなりを特徴とするラケットでは本当に飛ばないかもしれない。
また、強く切ろうとして予想以上に凄く切れるっていうハプニング的なボールはほとんどなく自分の振った通りの切れ味という印象だし、P-1より安定感がありそう。ただ、プッシュに関してはP-1より棒玉っぽくなるかなぁ。