ふじ (卓球歴:10〜20年)
安定感があって良い!けど表には…
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硬度 | 柔らかめ(セミソフト) |
Kiyo (卓球歴:10〜20年)
ラケットは価格ではありません!
中ペン裏裏での使用です。中~上級位のレベルです。
ラケットは「ミスを減らしてくれる」ものを1番に求めます。
結論として、私の中では試合に使えるレベルの良いラケットです。
重量:購入時89g(ブレード、グリップを削り落して86g)
7枚合板ですが、打球感は柔らかく、板全体で飛ばしてくれる感じです。
※私的には、カーボンやハードウッドの様なキンキン、カンカンするのが硬いラケットと感じます。
7枚としては、適度なブレード厚、グリップ幅でとても良好です。
軽打ではあまり弾まず、強打ではある程度スピードもでます。(飛距離は普通)
玉持ちが良いラケットなので、ラバーに食い込ませ運ぶ事が容易で台上がやり易いです。
回転系技術も、玉持ちから回転もかかり、重い球質になります。
打感は、SWAT、オルエボに似ている様に感じました。
最近は、プロが使用する様な高価なラケットが注目されますが、
ラケットは値段ではありません...自身に合ったラケットを選びましょう!
総合 | |
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スピード | |
スピン | |
コントロール | |
打球感 | |
硬度 | 柔らかめ(セミソフト) |
tobimame (卓球歴:10〜20年)
スイートスポットの広さと回転のかけやすさ
標準よりやや軽量を使用。
7枚はクリッパーウッド・スワット・WG7・レガート・ダイナ7しか打ったことないですが、それらと比べて最も掴みます。スピードは他の7枚よりやや劣り、ミートやフリックにはあまり向きません。メーカー能書きにパワープレー向けとありますが、回転で球質が重い≒威力が出る、と解釈した方が良いと思います。
チキータやツッツキ等の台上は回転をかけやすく、試しにレシーブでカット打ちしたら安定してキレる…のでOFF寄りのオールラウンドでも使えそう。ただ、飛ばない割にブロックはふかしやすく、守備全般にやりやすいわけでもない。打球感・打球音も爽快とは言えず、よほど振り抜かない限りバコッと板全体が響く感じです。ラバーは硬いテンションか粘着が合うと思います。
利点は3つ。スイートスポットが広く攻撃系のミスショットが減ること。回転をかけやすいこと(サーブもキレます)。グリップが握りやすいこと(お尻は太めですが中心は絞られていてフィット感が高い)。あと地味な色味ながら水色のワンポイントがポップで、飽きの来ないグッドデザインだと思いました。
総合 | |
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スピード | |
スピン | |
コントロール | |
打球感 | |
硬度 | 柔らかめ(セミソフト) |
メーカー: STIGA
非常に球持ちが良く打感も柔らかいので、安定感の出るラケットです。
威力もそこそこ出るので価格からするとかなり性能・コスパは高いです。
自分はバック表で、扱いやすい7枚合板を求めて使ってみましたが、球持ちに独特のポコポコした打球感も相まって弾く打ち方は正直微妙でした。
勧めるとしたら、基本が固まってきた裏裏ドライブ型の2本目などでしょうか。
多少重さもあるので中学生男子なんかに良いかもしれません。