げんげん (卓球歴:10〜20年)
バッファローを少しだけ柔らかくしたラバー
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硬度 | 硬め(セミハード) |
586カットマン (卓球歴:10〜20年)
前陣ブロックにおけるアンチ・プレーでの効果を絶大なものにするラバー、それがバイソン。
激烈な回転のドライブに対するスピン反転効果は、その絶大な効果故に禁止となったスーパーブロックを彷彿させる。
表面に完全に摩擦の無いラバーであるバイソンは、相手コートへの返球を低く、短くすることを可能とした。バイソンは、ラケットの適性を選ばず、ボールを殺す。速いドライブへの対応も容易だ。
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硬度 | 硬め(セミハード) |
メーカー: Dr.ノイバウア
同じDr.ノイバウアのアンチであるバッファローを少しだけ柔らかくしたようなラバー。
表面がツルツルで摩擦がゼロなのは同じ。
バッファローが硬い板の打球感なのに対し、ほんの少しだけ食い込みがあるから、食い込みの分だけ打球した瞬間に微調整が効いてコントロールがし易いのと、食い込んだ後に押し戻す力の分だけスピードが上がった感じ。
もっとも、食い込みの分だけ相手のボールの威力や回転に押された影響を受けるわけで、どちらが良いかは好み次第だと思うけど、自分としては多少の微調整がきくバイソンの方が好み。
なお、少し食い込むといってもバッファローと比べればのことで、国産のアンチラバーと比べると全く食い込みがなく、板に近い打球感なのは変わらないです。