卓球ナビ

カットで使用しました。結論から言うと現代カットマンにとって最適な一枚になると思います。攻撃力は言うまでもなく高く、回転、スピード共に申し分ないです。そして本題のカットですが攻撃時の弾みからは想像つかないくらい収まりがよく、正直驚きました。自分は元々DNAproHの1.9を使用しており、スポンジ厚が2.3もあるこのラバーでは恐らくカットは安定しないだろうと思っていましたが、実際に使ってみると想像以上にカットがしやすく、オーバーミスも然程気にならなかったです。DNAproHを使用している時とカットの安定感はあまり変わらず、攻撃力だけが上がるというかなり良い結果になりました。攻撃力とカットの安定がここまで高いレベルで両立しているラバーは中々ないと思いますね。
ネックとしては重量が重めなのと値段ですね。寿命がどれくらい持つのかも気になるところです。しかし値段が高いだけの性能はあると思いますし、中級者以上のカットマン、あとはDNAproシリーズを使用している人には一度は試してもらいたいラバーだと思います。

シェイク裏裏攻撃型
フォア上級、バック中級レベル
現在バック面にＤＮＡプラチナＸＨを使用
スピード・安定感・回転力・技術のやりやすさ（安心感）が高次元でできる。
以前はターゲットプロＧＴ４７を使用していました。
使いやすさは変わらず、威力・回転量があがるので変更しました。
フォア面でも気に入ってしばらく使っていたのですが、現在はエボリューションＭＸＤに戻しています。
戻した理由は回転量と技術のやりやすさはあるのですが、回転量に慣れられるとラリーが長くなる傾向があり、決定力がエボリューションＭＸＤよりなかったのでフォアでは使用しなくなりました。
ＤＮＡプラチナＸＨは硬度が高い中では非常に扱いやすいラバーです。
硬度の柔らかいラバーを使用している方が、威力を出すために硬度の高いラバーを試すときに他の同硬度のラバーよりフィットしやすいラバーだと思います。

53g硬度計（テナ05）: シート側 45.4（44.6）、スポンジ側 44.6（43.3）
・52.5°を感じさせない扱いやすさと高い回転性能！
・シートの粒が太く、R53よりも強いグリップ感！
・木材系やインナーカーボンと相性良！
シートのくい込みが良く、重量以外はテナ05かテナ19のようなラバーだと感じました。テナっぽいので、カウンターはやや難です。
回転性能高く技術レベルの低いバックハンドのループドライブでも相手がふかしてくれました。ポストテナジー系テンションの、R53やMX-Dと比較すると、R53やMX-Dは球離れが速い粒細めに対し、DNAプラXHはシートの粒が太めでグリップ力の強さが特徴的でした。その分派手さも控えめでドライブの弾道も相手のコートについてからの伸びという点では、少々大人しさを感じました。性能は低く見積もってもテナと同等、何より台へのおさまりの良さが好印象、良い選択肢になると思います。特徴が希薄な割にやや重いので、対策（ブレード面積小ラケや、グリップから離して貼る）することで、十二分にラバーの性能を発揮するでしょう！
参考ください。

フォア打ちの段階で圧倒的弾み！そして軽打でも簡単にスピードが出せる！シートがしっかりしてるからボールを持てて安定して収まる！回転はかかるけどシートだけだとちょっと緩いかな。ラバーに噛めばエグいスピードと回転のかかったボールが打ててかつ深いし重いのにちゃんと台におさまる神のようなラバーです。硬度52.5だけどそこまで硬くなくてシートが柔らかくて薄い分スポンジに入りやすくてラバーに噛みやすい！でも食い込ませて打たないとこのラバーの能力は最大限に発揮できないと思いました。ループも薄くだととても緩い球になってしまうので少しスポンジまで持たせた方が変化が多い取りにくいボールも出せます。今まで使ってきたテンションラバーの中で間違いなくこのラバーは1番エグい性能だと言えますね。ぜひ気になっている方は高いですが買うことをオススメします。

スポンジ硬度の近いR53と比べると
スピードは同等かそれ以上で何より回転とグリップ力が大きく上回っていました。
ドイツラバーにしては対下回転も良く持ち上がってくれます。値段に見合う性能でしたが、やはり高いので自分はR53を使おうと思います。

ティモボルalcに貼りました。
アウターのラケットはコントロールが難しいです。球持ちが足りないのでベストマッチは木材かインナーではないかと思います。

ツッツキが最高です。私はこれまでキョウヒョウが一番切れると思ってましたが、これはテンションの中では最高クラスのラバーです。
ほとんどツッツキで勝てます！

ただし、硬くてスイングスピードが求められるので、攻撃が難しいです。めちゃくちゃ振らないといい球がいかないです。
ラザンターR53と比べて、ラザンターのほうがだいぶ打ちやすいです。ただ、プラチナXHは異常な回転量を得られます。
ゆえに、やはり上級者向けです。あと、カットマンの上級者は最高でしょう！
私はしばらく使ってみます。今の所、自分は使いづらいのに、勝てることが続いています。

ラケットはインナーフォースレイヤーALCを使用しました。個人的にはアウターだとぶっ飛びすぎるのでインナーや木材系がおすすめです。

台上がやりやすいです。特にフリックとツッツキがやりやすかったです。フリックは弾みの割にしっかりと収まってくれて安心してできます！回転をかけやすい分上書きツッツキがやりやすかったです！

バックハンドとドライブなどの攻撃が難しいかったです。ドライブはしっかりスポンジまで食い込ませて打つとエグい球がいきますが、ラバー自体が硬くスイングスピードを求められるので、上級者向けな気がします。
硬いラバーが好きな選手や筋力がある選手には最高のラバーです！自分は台上技術のやりやすさに惚れたので、しばらく使います！

フォアドライブの威力がとても良く、シートの引っかかりが良いのでとにかく安定しながら質の高い球が出せます。ループした時の回転量も申し分なく、相手のカウンターをオーバーさせることが容易にできました。僕の中では現時点で最高のラバーです！！

ループドライブの回転量が半端無いです！！自分は中陣かれドライブを打っていくタイプなんですけどこのラバーは相手に負けずボールを跳ね返してくれます！

まず軽くドライブを打っただけでも回転、スピードどちらも妥協しないレベルの球がだせます。なにしろグリップ力が抜群に良く、弧線もちゃんと降りてくれます。

カットマンでフォア面に使用（黒・MAX）
表示硬度ほど硬さは感じず、むしろ柔らかく感じる。
ドライブは自分が思ったよりも回転がかかっている。スピードは申し分ない。弧線は低め。引き合いは打ち負けない。
バックハンドは回転がかかった感じはしないが、下回転をループドライブするとめちゃくちゃ回転がかかった。
ツッツキはかなり切れる。コントロールもしやすい。ストップも良い。
カットはかなり抑えやすくコントロールしやすい。回転もかけられる。
ブロックもやや飛ぶがやりずらさはない。

全体的にかなりいいラバー。
価格が高いが、使う価値は十分。

メリット
・回転量が多い
・玉持ち
・ドライブの安定性

デメリット
・スピードはそこまで出ない
・バック面のコントロール

当方裏々の攻撃型です。
自信があるサービスとドライブを生かした戦い方をしたく、
回転がかかるラバーを探していたところこのラバーに出会いました。

メリットに触れていきます
サービスはよく回転がかかるおかげで、相手のストップも台から出ることが多いため
ループドライブにつなげやすい。
ループドライブも回転量が多く、カウンターされてもオーバーばかりで
点も取りやすいです。
硬度のわりに玉持ちがよくスピードドライブも回転がかかるため、棒玉になりにくい印象。

次にデメリットです
一番先に思うのがスピードが出ない。
以前使っていたティバーのMX-Dとの比較になりますが、スピードは劣ります。
というより、MX-Dが早すぎる？。
練習でのバック対バックやドライブに対してのバックブロックでは
難しい印象があります。バック面はプラチナH推奨。Mだと柔らかすぎる。

結論ですが、52.5度を扱えるインパクトを持っており、
回転で主導権を握りたい方には大変おすすめできるラバーです。

スポンジは硬いもののシートは比較的柔らかく、打球感はそれほど硬くないです。
シートの引っかかりは高く、ラケットを前に振っても勝手ネットを超えてくれる印象です。
ただ、やはり回転よりはスピードで攻めていく選手に向いているラバーです。

シェークバックに貼りました。めちゃくちゃいいです。硬いの好きな人は気にいると思います。マジでいい。使ってみてはどうでしょう？

クリッパーウッド（木材7枚合板）のフォア面でMAXを使用。
やや硬めですが、実際の硬度より打球感は柔らかく感じます。
基本のドライブのスイングができている方なら扱えると思いますが、アウターラケットでは技術、パワーともに必要になると思われます。
トップシートの引っかかりがよく、ループがしっかりかかります。
また、スポンジに食い込ませても安定して弧線を描き威力が出るため非常にバランスがよい。
ループ、強打、下回転打ち、台上、ほぼほぼやりやすいです。
サーブを切るときだけはコツがいるかもしれません。
ラバー表面に水分が吸着しやすい？ので汗や湿気に少し弱いかも。
定価はかなり高いですが、ネット通販なら5,000円台で購入も可能なため、この値段でこの性能ならしばらく使い続けたいと思います。

MAX（53g）を購入
フォア
・対上回転…文句無し
・対下回転…回転もあり、上げやすい
・カウンター…やりやすく、速い
・台上…飛ぶ割に、ちゃんと収まる
・サーブ…テンションの中ではトップレベルで切れる

バック
・対上回転…回転もスピードも高水準
・対下回転…普通にやりやすく、パワーがあればエグいボールがいく
・カウンター…気持ち抑えめで、打てばちょうど良い
・台上…硬いが食い込めばエグいボールがいく

総合評価
使った感じ、バックよりフォア向きのラバーだと思います。
硬度が53度と硬いので、フォアならちゃんと食い込んで、エグいボールがいきますが、バックだと硬くてやりづらいです。
パワーのある選手なら、バックでもいけると思います。

インナーフォースレイヤーALC.Sのフォアに使用。ヴェガプロからの移行です。ヴェガプロと比較すると全てにおいてヴェガプロの方が上で、プラチナ使いにくすぎだろって思ってたのですが、ヴェガプロの方が上ってのはあくまで使用者の感想だったみたいで、友達と部活内で試合してるとすごく取りにくそう(後で聞いたら着弾して予測した方向と違う方向に球が飛んできたって言ってた)だったり、いつもは僕が下回転サーブを出すのが下手すぎて軽々とドライブされて打ち合いが始まる流れでしたが、今回は相手のラケットにボールがあたった瞬間にボールが抵抗する感じで下に飛びました。自分からしたらヴェガプロよりも回転かかってる感覚全くなかったしすでに相手のドライブを待ち構えていたのでなにが起きたのかわかりませんでした。その上、その部活内での試合で勝ち進み、１番強い人と戦いました。負けたのですがいつもはその人との試合は大体4対11くらい、下手したら１点も取れないこともあったのにいつもの戦い方で4対4のフルセットまで追い詰めることができました。使用者本人が気付かないところでしっかりリードしてくれるこのラバーは最強の名にふさわしいのではないでしょうか。

使用した感じバックの方が好みですね。元々フォアはラクザ7を使っているので硬すぎて扱えないかなと。スイングスピードがあれば無双でしょう。その点バックで使えば、ボールの上を捉えた時感じたことのないスピードで飛んでくれる。インナーラケットなら飛びすぎる心配もない。アウターだと少し難しいかも。

DNAの硬いラバー打っていったんだけど、間違いなく1番硬い。ドライブは結構直線的だけど、しっかり回転も、かかる。

まず、硬い！
でも、球持ちあるから引っ掛けるより食い込ませて打つ方が合ってる。結構好き嫌い別れるラバーだと思う。個人的には好きだけど。
フォアで弾く卓球する人向けかなと思う。