土掘りマン (卓球歴:10〜20年)
王道木材ラケットの新提案?!
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硬度 | 柔らかめ(セミソフト) |
FALCO (卓球歴:10〜20年)
名作のサイバーシェイプ
カーボン+両面特厚200g近いラケットの卓球をしていたら、年齢的に手首が痛くなってきたので、両面厚で楽しむ卓球に切り替えようと思い、珍しい形も相まって購入しました。
ラケットの弾みと両面厚の威力から中陣くらい向きの仕様に仕上げてます。
重量は189-190gになってます。
フォア面のファスタークG-1は台上及びラリー共に入りやすいんですが、相手のコートで弾んだ後の弾道が浮き気味になるので、相手も打ちやすそうです。
そこは今後の打ち方の課題です。
バック面のラクザXとの相性は相当いいと思います。
回転をかけても叩いてもブロックしても台に収まるように入ります。
全体としては弾む印象のラケットですので、ラバー選びは台から自分の立つ距離と戦術を考えて選ばないといけません。
総合 | |
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スピード | |
スピン | |
コントロール | |
打球感 | |
硬度 | 硬め(セミハード) |
メーカー: STIGA
形に惹かれ買ってみました。
サイバーシェイプの特徴通り、スウィートスポットがノーマルクリッパーウッドより広いです。重心位置もWRBタイプほどではありませんが、やや先端よりです。そのため、ノーマルより振り抜きやすいです。チキータやフリックなど台上がやりやすい印象です。
カタログ値ではノーマルより5g軽いですが、面が広いためラバーを貼ると総重量が重くなるのが難点です。
総じて王道の7枚合板なので、新たな選択肢としてありだと思います。