kita (卓球歴:10〜20年)
これは良い
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硬度 | 硬い(ハード) |
中臣尚義 (卓球歴:10〜20年)
思ったよりは硬くないけどやっぱり硬い
色々なところで言われていますが、55度のラバーにしては打球感は柔らかく感じます。
硬いラバーだと軽打で落としてしまったりするのですが、それに関してはシートが強い&多分柔らかめなので落ちることはなかったです。台からちょっと出るぐらいのボールはループで何とか入れることが自分は多いのですが、それに関してはボトボト落としてしまったので、やっぱり硬いんだと思います。
(同じ硬度帯のラバーと比較して)自分が思ってるよりスピードが出て回転がかかるというのは試打した相手に聞くと確からしいのですが、その後ラクザXXを打ってみたらそっちのほうが回転もかかる(かけやすい)しNUZNで入らなかったループも入るし感触良かったです。
吉山選手のファンなのでNUZNを試してみましたが、僕はヤサカでいいです。
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硬度 | 硬い(ハード) |
たなべー (卓球歴:10〜20年)
使いやすくしたディグニクス05
インナーZLC系のラケットでフォア面使用。
はじめに、ほとんどの人が気になるディグニクス05との比較
・シートが柔らかいため、コントロール使いやすさはNUZN55の方が上
・下回転打ちは圧倒的にNUZN55の方が上
・軽打、普通のフォア打ちはあまり弾まず台上はやりやすい、強打ではディグ05同様に飛ぶ
・ディグ05の方が弧線は出る、NUZN55はディグ05に比べて少し直線
・個人的にはディグ05の方が固く感じる
ディグ05の性能を最大限発揮できるひとなら総合的にディグ05の方が上だが、一般的にNUZN55の方が性能を引き出せる。
簡単に言うとNUZN55はディグニクス80の進化系的な印象で使いやすいドイツラバーだと感じた。
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硬度 | 硬め(セミハード) |
どうりんじ (卓球歴:10〜20年)
最初は戸惑います
ドライブはディグが弧線を描いて飛んで行き安定しますが高さが出るのでカウンターされやすい球もありますが、ニューゾーンはディグに比べて直線的に飛んで行き、スピードもディグ以上に感じましたし、相手の方もディグ以上に威力ありますと言ってました。ただボールは綺麗な球が行くのか返されやすい球になるのかなと思いました。でも回転量&威力はディグに遜色ない、むしろ上のような気がします。しっかりスイングスピード早く振らないと中途半端にドライブ振ると落ちる時も有ります。
下回転打ちはディグよりやりやすく一発で持っていけますね。
ブロックも球離れが早い分ディグみたく1度持ってブロックする感覚では無いのでオーバーミスがディグよりは少なく感じますしラバーが重たい分やはり押されませんね相手の球にも。
カウンターもディグよりやはり球離れが早い為、ディグよりは回転の影響を受ける事なくカウンターしやすいラバーで安心して前に振り切れます。
サーブはディグより縦回転の切れ味はあると思います。ただ横回転出す時に少し高くなるのが難点です。
レシーブはツッツキも凄い低く短くやりやすいラバーで、レシーブのしやすさは断然僕はニューゾーンですね。
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硬度 | 硬め(セミハード) |
メーカー: Andro
想像以上に高性能!
すべての技術が一段上の質になってます。
久しぶりの本命ラバーが登場したのかもしれません。